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食物酵素

食物酵素とは、食物に含まれる酵素のことです。食物酵素には、それを含む食べ物を自己消化する働きがあります。

体内の消化酵素によって本格的な消化が始まる前に、糖質の40%、たんぱく質の30%が、胃の中で自己消化されるといいます。

しかし、食物酵素は熱で分解されて死んでしまいますので、加熱した食べ物を食べても自己消化は起こらず、すべて体内の消化酵素を使って消化を行うことになります。一生のうち、体内で作ることができる酵素は限られているということですから、これは実にもったいない話ですね。

そこで、食物酵素を生きたまま取り入れようという発想からスタートした食事法がローフードです。ローフードでは、生の野菜、穀物、果物、種子、海藻、きのこなどが食べられます。生きた食物酵素を摂るのが目的ですから、酵素が生きているとされる48℃以下(温度については諸説あります)なら加熱しても構いません。

また、加工の段階で48℃以上の熱が加わっていたとしても、その後発酵させた食品、例えば、味噌や納豆には生きた食物酵素が含まれていますので、摂ってもよいとされています。

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