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食べ合わせ

食べ合わせとは、一般的には、一緒に食べると良くないとされている食材の組み合わせのことです。

日本に古くから伝えられる食べ合わせには、鰻と梅干、天ぷらと氷水などがありますよね。それらの中には、現代では誤っているとされるものや、根拠がないものもありますが、昔の人にとっては、消化不良を避けるための大切な生活の知恵でした。

ローフードにも、食べ合わせという概念があります。これは、生物学的根拠に基づいた、消化に負担をかけないために避ける組み合わせのことです。

ローフードの食べ合わせ、すなわちしてはいけない組み合わせは、食べ物と液体、酸っぱい果物と甘い果物、高たんぱく質と高炭水化物、果物を果物以外などです。

まず、食事中に液体を摂らない方がいいのは、消化酵素が薄まるのを防ぐためです。これはシンプルですね。

次に、酸っぱい果物と甘い果物を摂ってはいけないのは、酸っぱい果物の酸味が甘い果物の消化酵素の働きを妨げるためです。例えば、パイナップルとバナナ、オレンジとイチジクなどという組み合わせは避けましょう。

そして、高たんぱく質と高炭水化物を一緒に摂ってはいけないのは、消化に使われる酵素の種類が違うため、消化に時間がかかるためです。この食べ合わせの具体例は、アボカドと穀類などです。

最後に、果物を果物以外と一緒に摂ってはいけないのは、果物が胃の中で発酵してしまうのを防ぐためです。フルーツは、食事の前に摂るのが望ましいとされています。

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