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カシューナッツ

カシューナッツとは、ウルシ科の熱帯性植物カシューナットノキの種子です。

カシューナッツは、インド、ブラジル、タンザニア、モザンビークなどで生産されていますが、インド以外で収穫されたカシューナッツの多くは、加工の技術と設備を持つインドへ輸出され、インドで加工されて世界中へ輸出されています。そのため、インドは世界最大のカシューナッツの生産国となっています。

カシューナッツには、良質の植物性脂肪、たんぱく質、食物繊維が豊富に含まれています。また、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅などのミネラル類も豊富です。味はコクのある甘さが特徴で、おつまみや料理の材料として愛用されています。

野菜が中心のローフードにとっては、生のカシューナッツは脂質やタンパク質の重要な供給源であるばかりでなく、料理にコクと甘みを出すのに欠かせない食材となっています。ブレンダーで細かく砕いてなめらかにし、クリームや、炊いた米の代用品として使われるのが一般的です。

ただ、多くの「生カシューナッツ」の「生」という表示は、「ローストしていない」「油で揚げていない」というだけで、実際は、防かびや防虫のために、輸出前にかなりの高温で加熱殺菌されているそうです。よって、厳密に「ローフード」にこだわる人は注意が必要です。

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