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マクロビオティック

マクロビオティックは、思想家で食文化研究家の桜沢如一氏が、第二次世界大戦前後に考案した食生活法や食事療法の名前です。アメリカ生まれだと思われがちなマクロビオティックは、実は日本生まれなんですね。

桜沢氏が、1960年代に弟子とともに渡米して披露したマクロビオティックの思想が、東洋や健康に関心のある人たちの間でじわじわと広まり、近年になってハリウッドのセレブ達の間でブレイクし、日本に逆輸入された、という流れだったんです。

マクロビオティックでは、玄米や雑穀を主食、野菜や漬物や乾物などを副食とすることが基本とされています。

一つの食品は丸ごと摂取することが望ましいとされていて、精製された穀物は食べない、野菜の皮や根は捨てずに用いる、食品から出たアクは取り除かないなどの特徴があります。そのため、有機農法や、自然農法で作った作物を使うことが推奨されます。

マクロビオティックで、タブーとされているのは、砂糖、肉、魚、卵、乳製品。この点は、ローフードと共通していますが、食品を加熱をすることは構わないので、ローフードよりも材料やメニューのバリエーションが豊富です。

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