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ローチョコレート

ローチョコレートとは、ローフードで望ましいとされる材料と製法で作られたチョコレートのことです。直訳すると「生チョコレート」ですが、通常のチョコレート生地に生クリームなどを練り込み、柔らかい食感を出したいわゆる「生チョコ」とは異なります。

通常のチョコレートは、カカオの種子を発酵させ、焙煎した「カカオマス」を主原料とし、これに砂糖、カカオバター、粉乳などを混ぜて練り固めて作られますが、ローチョコレートには砂糖、粉乳は使いません。

また、焙煎したカカオも使いません。ローカカオパウダーとカカオバターを使い、砂糖の代わりにアガベネクターなど天然の甘味料を用いるのが一般的なローチョコレートのレシピです。

カカオバターを溶かしたものにカカオパウダーとアガベネクターを加え、冷蔵庫で冷やせば、ローチョコレートの出来上がりです。カカオバターは、湯せんにして溶かしますが、この際に、中心の温度が48℃以上にならないように注意が必要です。48℃以上になると、酵素が死んでしまうからです。

なお、ローチョコレートは、ローフードやオーガニックの専門店で買うこともできます。砂糖不使用で、「神々の食べ物」と呼ばれてきたカカオの栄養分をそのまま取り入れることができる健康的なスイーツとして注目されています。

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